人間関係の悩みをどう解決していくか?人間関係の悩みの根底には相手への欲求が隠されている。


Date : 2015/06/24|Update :
Category : 仕事術
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人間関係の悩みを解決するには、相手が行なっている事実を明確にする

人間関係の悩みを解決していくためには、人間関係の悩みに陥ってしまった原因を見つけることが必要です。

その原因を見つけるには、相手が行っている事実を明確にすること。その時重要なのが、事実と推測をきちんと分けること。そして、事実のみを取り扱っていくこと。

色々な噂もあるでしょう。他の人からアドバイスされることもあるでしょう。噂やアドバイスも時としては重要な内容も含まれているかもしれませんが、まずは、あなたが見た事実を基に原因を見つけていきましょう。

噂やアドバイスは、それをあなたに伝えてきた人の主観が含まれているので、事実と異なる場合があるからです。

相手が感じていることと、あなたが感じることは必ずしも一致しない

例えば、あなたが○○さんと初めて会うことになりました。社内に、○○さんを知っている人がいて、あなたは「○○さんって、どんな人?」と聞きます。するとその人は、○○さんは、気難しい人だから気をつけた方がいいよ」と言いました。

あなたは、そのアドバイスを聞いて、身構えながら○○さんに会いに行きました。しかし、実際に会ってみると、アドバイスされた内容とは全然違って、気さくで話やすい、とてもいい人だった。

相手の感じていることと、あなたが感じることは、必ずしも同じにはなりません。だから、あなたが見た、聞いた事実を基に問題の原因を追求していくことが大切なのです。

人間関係の悩みの根底には相手への欲求が隠されている

原因を表面的に見ているだけでは分かりませんが、その事実の中には「あなたにやって欲しい」と、相手が思っているものが隠されています。

あなたが相手に対して人間関係の悩みを抱えているということは、「相手に対して何かして欲しい」と言う欲求があると思います。逆に相手もあなたに対して、「何かして欲しい」という要求があるのです。

例えば、あなたが上司で、「部下が言うことを聞かない」という事実があったとします。

あなたは、「言うことを聞かないし、文句も言ってくるし、部下はいったい何を考えているのだろう?」と感じています。上司のあなたは、部下に対して「私の言うことを聞いて欲しい」という欲求があると思います。

そのことに対して、部下はどう感じているのでしょうか?

部下も上司に対して「私の言うことも聞いて欲しい」と思っているかもしれません。部下は、上司が自分の言うことを全然聞いてくれず、それを不満に思っていて、反発していたとしたら・・・?

相手はあなたに対して何をして欲しいと思っているのか?

相手の人が、あなたにやって欲しいと思っているにもかかわらず、それが実現できていないので、それが不満となって、あなたに対して通常とは異なる対応をしてくるわけです。

部下の言っていることが、正しいか間違っているかは別として、頭ごなしに否定せずに、部下の言うことをきちんて聞いてあげたら、反発の度合いも少なくなるかもしれません。

【相手はあなたに何をして欲しいと思っているのか?】

相手があなたに対してやって欲しいと思っていることを事実に基づいて、正確に見極めていきます。そして、あなたが相手に対して、どのようにすれば役に立てるかを考えていきます。相手の要求に全力で応えていくのです。

相手があなたのことを必要な存在と認めることができれば、あなたが思っているような悪い対応をすることがなくなります。

なぜなら、自分の利益になるような人をわざわざ攻撃する必要がないからです。あなたにいつも協力してくれる人を、攻撃することはありませんよね。それと同じです。

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