ストレスなく部下や後輩に教える方法とは?ここを抑えておかないと失敗する!


Date : 2015/07/08|Update :
Category : 仕事術
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何でこんなことも分からないんだよ!

リーダーの立場になれば、部下に教えるという場面は多くあります。先輩と後輩という立場でもあると思います。

何度も教えているのに、失敗ばかりしている・・・

「何でこんなこと分からないんだよ!」一度はこのように思ったことがあると思います。

このような状態が続くと、イライラするし、ストレスもたまりますよね。このイライラ、ストレスを解消する方法はあるのでしょうか?

リーダーと部下は違う

部下に教える時、認識しておくことは、リーダーと部下は違うということです。リーダーが「こんなこと」と思っていても、部下は「こんなこと」ではないかもしれないのです。

つまり、リーダーは経験したことがあるので「こんなこと」かもしれませんが、部下は経験していないので「こんなこと」ではないかもしれないのです。

「なんでこんなこと分からないんだよ」と思う根幹には、自分が中心にいるわけです。

そうではなくて、部下と自分は違うという事を常に認識していれば、「自分は分かっているけれど、部下は分からないかもしれない。だから部下が分かるように丁寧に教えよう。」

こう思えるようになるのです。

自分が相手のレベルに立って教えるということ

部下に教える時のポイントは、部下のスキルレベルに立って教えるということです。

教え方がうまくない人は、自分のレベルで話をしてしまうので、知識や経験の浅い部下にとっては何を言っているのか、さっぱり分からないということがあります。

「いや、部下に分かるように教えているよ」と思う方もいるかもしれませんが、教えた通りにできないということは、やはり部下に伝わっていないのですね。

分からなかったけど、分かったと言うしかない現実

「いやいや、教えた後に部下に「分かった?」と聞いたら、部下は「分かりました」って言っていたよ。分かったって言っているのに、できないんだよね。」

部下の立場から言うと、リーダーから教わった後で「分かった?」と聞かれれば、分かりましたと言うしかありません。

「分からなかったら、もう一度聞けばいいでしょ」と思うかもしれませんが、そうできないのが部下なのです。

リーダーはいつも忙しそうに仕事をしていて、その合間に教えてくれているので、「もう一度教えて下さい」とは言いづらいのです。

さらに、部下が「分かりません」と言えば、リーダーは「何でちゃんと聞いていないんだよ」とか「お前はもの覚えが悪いな」と言われるのが分かっているからです。

そのちょっとした言葉が、部下にプレッシャーを与え、聞きづらい環境を作り出してしまうのです。

確かに同じ事を何度も教えることは面倒かもしれません。しかし、部下が間違った仕事をして、トラブルになるほうがもっと面倒です。

部下に教える時のポイント

部下に教える時のポイントは、教えた内容をメモさせること。そして一通り教えた後、部下に教えたことを復唱してもらうということです。

部下に教えたことを復唱してもらうことで、教えたことをきちんと理解しているかどうかが分かります。

聞いたことを理解することと、聞いたことを理解して、さらに相手に話をするのでは、理解度は全然違います。きちんと理解していないと、相手に話すことはできません。

きちんと理解していれば、そのまま仕事をやってもらえばいいし、もし、あまり理解していないようであれば、もう一度部下が理解できるように教えればいいのです。

リーダーが部下に何かを教えるときはどうしても、【リーダー→部下】と一方通行になりがちです。

それを部下に復唱してもらうことで【リーダー←→部下】という形にして、双方向になるようにするのです。

やり取りを双方向にすることで、リーダーと部下のコミュニケーションを増やすことにもつながっていきます。

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