なぜリーダーは部下の成果を素直に褒められないのか?部下が成績を上げることを恐れないこと


Date : 2015/07/16|Update :
Category : 仕事術
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なぜ部下を褒めることができないのか?

「部下の成果を素直に褒めることができない」このように感じている上司は多いようです。

いつも部下を怒っているより、良い成果を上げた時にはきちんと褒めてあげる方が良いに決まっています。リーダーも「そうするべき」と言うことは感覚的に分かっているのです。

「なぜ、部下の成果を褒めることができないのでしょうか?」

それは、部下がドンドン成果を上げて、リーダーを超えてしまうことを恐れているからです。リーダーは、常に部下より上の立場でいたい思っています。

なぜなら、「部下より常に上の立場にいないと、部下がリーダーの言うことを聞かなくなってしまうのでは?」と思っているからです。

部下が成績を上げることを恐れない

尊敬されていないリーダーで、部下がリーダーよりもスキルが上の場合は、言うことを聞かなくなることもあるかもしれません。

言うことを聞かない部下を、力でねじ伏せるとますます言うことを聞かなくなります。マイナススパイラルに陥ってしまいます。

リーダーが尊敬されていない

 ↓

部下がリーダーよりスキルが上

 ↓

部下が言うことを聞かない

 ↓

リーダーという権力を使って部下を押さえつける(怒る・どなる)

 ↓

部下はますます言うことを聞かず、やる気をなくす

これでは、良い成果を上げられる訳がありません。

もし、もっとチームの成果を上げたいのであれば、部下が良い成績を上げることを恐れないことです。

部下に求められているスキルは、会社から与えられた仕事を着実にこなす能力が必要になりますが、リーダーの場合は先のスキルに加えて、チームをマネジメントする能力を求められます。

このように、部下に求められているスキルとリーダーに求められているスキルは違います。

尊敬される上司であれば、部下が良い成績を上げたところで、リーダーの地位を脅かすことはありません。

部下に尊敬してもらうために必要なことは?

部下に尊敬してもらうために必要なことは、部下が成果を上げたら、一緒に喜んで、成果を褒めてあげることです。

これを続けていけば、部下はリーダーを尊敬するようになります。

なぜなら、自分の成果をきちんと評価してくれる人のことを、大切に思うからです。「自分のことをきちんと見てくれる」それが尊敬につながっていくのです。

あなたにも尊敬する人がいると思いますが、どんな人でしょうか?あなたのことを正当に評価してくれる人ではないでしょうか?

部下もあなたと同じように考えているのです。

部下から尊敬されるリーダーになれば、部下の成績が良いからと言って、リーダーの言うことを聞かないということはなくなります。

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