人は自分に都合の良い解釈をする。正常性バイアスとは。

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カテゴリ : 雑記

実際に経験しないと、事の重大性が分からない

近年、各地で災害が発生しています。私の自宅は、2019年10月の台風19号で床上浸水の被害を受けました。

実際に自宅が被災するまでは、災害のニュースを観ても、どこか他人事のように感じていました。

「何十年も災害に遭ったことがないから、今回も遭わないだろう」

このように、人は自分の都合の良い解釈をしてしまいます。これを正常性バイアスと言います。

正常性バイアスとは、認知バイアスの一種。社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。

自然災害や火事、事故、事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、逃げ遅れの原因となる。「正常化の偏見」、「恒常性バイアス」とも言う。

ウィキペディア(Wikipedia)


実際に被災すると、色々なことに慎重になります。事前に様々な情報を調べ、早めの対応を心がけるようになりました。

被災する前も、ある程度生活必需品を備蓄していましたが、被災以降は、日々備蓄の残りをチェックして、不足する前に買い足しています。

そのため、今回のような事態が発生しても、今のところ、慌てず冷静に対応ができています。


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