【やり直し】トコロ辞典#56:Daytona(デイトナ)2021年9月号

公開日 : 2021/08/14 | 最終更新日 :
カテゴリ : 著名人のことば
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【やり直し】トコロ辞典#56

今回は、雑誌「Daytona(デイトナ)」2021年9月号のトコロ辞典#56を見ていきます。テーマは【やり直し】です。

所ジョージさんの気になったコメントを見ながら、自分自身の考えを掘り下げていきます。

出来るまで何度もやり直す

ワタシにとってできない物って無いんだよね。すべてうまくいくの。なぜなら、出来るまで何度もやり直すから。とにかく、途中でやめない。


BSフジの「世田谷ベース」を観ていると、所さんはとにかく多趣味。レギュラー番組をたくさん抱えているのに、「いったい、いつ寝ているんだろう?」と思うほどです。

車、バイク、プラモデル、歌、エアガン・・・などなど。しかも、どれもクオリティが高い。

所さんは、最初ぼんやりとしたイメージがあって、作りながら、どんどんイメージを膨らませているようです。

「世田谷ベース」で、一時期、戦車に凝っていたことがあって、ある戦車を作っていたんです。普通なら、1種類の戦車を1つ作ると思うのですが、所さんは、同じ戦車を2つ作ったんですね。

1つ作った時に、「こうしたらもっと良くなるのでは?」という改善点がイメージできているのかもしれません。

2つ目の戦車は、1つ目とは異なるテイストで、確実にグレードアップしています。こうやって、所さん自身の目指すべきイメージを徐々に明確化していくのだと思います。

他人と比べない

何をやるにしても、自分の100%のうち何%できているか?って事が大事なのであって、他人と比較した物差しなんて関係ない。


自分の現在の立ち位置を確認するために、他人と比較するのは問題ないと思います。

しかし、大きすぎる比較対象は、時によって挫折することになります。

「あの人には絶対に勝てない」

他人と比べて「幸せ」「不幸せ」が決まるのではありません。他人と比較して良くないのは、僻み(ひがみ)や妬み(ねたみ)や恨みなど、別の感情が湧き出てしまうことです。これは本来の目的ではありませんよね。

「自分はこうなりたい!」を100%だとすると、今の自分は何%なのか?そして、100%に近づくために何をやっていくのか?その繰り返しです。

他人と比較するよりも、「過去の自分」や「目標となる自分」と比較する。昨日の自分よりも0.1%でもいいから成長を感じることが出来ると良いですよね。

調べすぎない

こうでなくてはいけないって言う世の中的な正解みたいなモノも一緒に目に入ってきちゃう。そうすると、一歩目すら踏み出していないにも関わらず、コレは自分には無理だなって諦めるきっかけにもなっちゃう。


私が今回、一番突き刺さったことばです。

何か興味があって始めようとする時って、ネットで色々調べたりしますよね。

例えば、プラモデル。ネット動画を検索すると、ものすごく上手に制作されている動画がたくさんアップされています。

それらの動画を観ていると、「自分がやっても、こんなにうまく出来ない」「やるだけ無駄かな」って思ってしまうのです。

せっかく興味を持ったのに、何も始めずに諦めてしまうのは、もったいないですよね。

小さい楽しみを見つける

そうじゃなくてさ、まだ始めたばっかりの人なりの満足というのを大切にした方がいいよね。


ここもグッと来たことばです。

興味を持った瞬間というのは、「何か面白そうだな」「やってみたら楽しいかも」など、純粋な気持ちだと思います。

一番大切なのは、とにかく始めてみること。そして、いきなりトップクラスの水準をいきなり目指さいこと。

始めていくことで、小さな楽しみがたくさん見つかります。

例えば、先のプラモデルの例で考えてみると、「どのプラモデルを作るか?」「工具(ニッパーやヤスリ)などをどうするか?」「どんな仕様でプラモデルを作っていくか?」など。探す楽しみ、選ぶ楽しみってありますよね。

自分が色々チャレンジしているのを妄想していると、何だかワクワクしませんか?

最終的な目標は、カッコよくプラモデルを作ることになるかもしれませんが、目標を達成するまでの過程でも、様々な楽しみがあります。

その楽しみを大切にしていきたいですね。


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